日本口腔保健協会の歯科健診では、むし歯・歯周病・粘膜疾患等のチェックを行い、さらに口腔の健康と全身の健康の関連性について適切な情報提供をし、生涯口腔の健康を維持するためのセルフケア能力の向上と健康行動の変容を目標とした口腔健康管理の支援をしています。
セルフケアとプロフェッショナルケアは車の両輪
歯周病の重症化予防をすることは生活習慣病をはじめ、さまざまな病気のリスクを減らすことにつながり、歯の喪失を予防することで生涯食事を楽しむことができます。
そのためにはセルフケアとプロフェッショナルケアの両立が欠かせません。
プロフェッショナルケアで歯周病になりにくい環境をととのえ、毎日のセルフケアでそれを維持していくことが重要です。
📣日本口腔保健協会の歯科健診の実施効果について、今回はセルフケア習慣をご紹介します。
歯科健診の実施効果
対象:同一事業所で7回継続して参加された男女183名
(2015年~2021年日本口腔保健協会調べ)
すべての項目で使用率・習慣率が上昇しました。
舌ケアは驚異の50%アップ!
セルフケアの必要性や適切な使い方をお伝えし、生涯健康なお口づくりをサポートします。
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