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執筆者の写真日本口腔保健協会

約95%が次回も検査を希望!「口腔細菌定量検査付き歯科健診」参加者の声

更新日:2022年12月9日


お口の中には善玉菌、日和見菌、悪玉菌 (むし歯菌・歯周病菌 等)が存在します。細菌数が多くなると善玉菌が減り、一部の日和見菌は悪玉菌へと変化します。悪玉菌の割合が高くなることで、むし歯や歯周病の発症だけではなく全身の健康にも影響します。




口腔細菌を見える化!「口腔細菌定量検査」でわかること

当協会の歯科健診では「細菌カウンタ®」を用いて、目に見えない口腔細菌数を数値化します。



☑ 口腔内の清潔度が数値でわかります

☑ セルフケアの効果を数値で確認できます

口腔内環境やリスク状態を数値化し、リスクに応じた対策をご提案します。それだけでなく、受診者本人の口腔の健康へのモチベーションアップにも効果的です。



「口腔細菌定量検査」のアンケート結果

対象:口腔細菌定量検査が初実施のA健康保険組合で歯科健診に参加した535名中の同意が得られた517名


■歯科健診を受けて役に立ったことはありましたか?(複数回答)




■来年度も口腔細菌定量検査を希望しますか?





オーラルヘルスリテラシー向上と、口腔の健康へのモチベーションアップのために口腔細菌定量検査付き歯科健診をぜひご検討ください♪



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