• 日本口腔保健協会

自分では気づきにくい咀しゃく能力の低下を“数値”で判定!


咀しゃく能力の低下=高齢者?


「咀しゃく能力が低下する」と聞くと、高齢者だけの問題と思われるのではないでしょうか。当協会の調査から、本人の認識と実際の咀しゃく能力には大きな違いがあることがわかりました。



事前の質問では9割以上の方が問題なく噛めていると回答しましたが、

実際には約4割の方に咀しゃく能力の低下がみられ、

驚くことに20~30歳代でも約3割に咀しゃく能力の低下がみられました。


咀しゃく能力の低下はご自身では気づきにくく、どの年代でも起こる可能性があります。






咀しゃく能力を数値化できます


日本口腔保健協会の歯科健診では、オプションとして咀しゃく能力の検査を行っています。前回は「咀しゃくチェックガム」をご紹介しました。

(前回記事→“20歳代でも噛めない方3割!気づきにくい咀しゃく能力の低下!”)




今回は数値で判定できる検査をご紹介します。

              (グルコセンサーGS-Ⅱ(R)/ジーシー使用)

グルコース含有のグミを噛み、溶け出したグルコース濃度を判定します。

よく噛めているほど濃度は高くなります。



短時間かつ省スペースで実施でき、咀しゃく能力を数値化できるため結果が明確にわかります。また、前回結果との比較もしやすくモチベーションアップにも効果的です。




咀しゃく能力の低下を予防することは、単に栄養摂取を維持するだけでなく、食事を楽しめることで心身ともに健康な生活を送ることにつながります。

この機会に、歯科健診と併せて咀しゃく能力検査を実施してみませんか?




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